肉類・魚介類

肉類・魚介類が更年期に効く食べ物なのはなぜ?

更年期に効く食べ物として挙げられる、肉・魚介類の成分と働きについてまとめています。更年期障害を緩和するために取り入れたい食材と、おすすめレシピも合わせてご紹介!

肉類・魚介類が更年期に効く食べ物とされる理由

更年期に入ったら肉をなるべく少なくし、魚介類を増やすのがよいと言われています。

ただし、豚肉に含まれるビタミンB1には血管を拡張して血流を改善する効果があるため、更年期にはおすすめの食材。また、新陳代謝を高めたり精神を安定させる働きも持っています。

ビタミンB1が多く含まれているのは、豚ヒレ肉・豚もも肉・豚ロース・うなぎ・ハムなど。脂質を摂りすぎは健康によくないので、脂身の少ないヒレ・もも肉などを選ぶとよいでしょう。

魚介類は、たんぱく質・DHA・EPA・カルシウム・ビタミンなどの栄養が豊富。エストロゲンが減少すると血管が固くなって動脈硬化になりやすいので、血管の柔軟性を保つDHA・EPAを多く含む青魚(イワシ・サバなど)は積極的に摂取したい食材です。

DHA・EPAには、この他にもほてり・頭痛・めまい・冷え・耳鳴り・ホットフラッシュなどの症状を予防する効果があります。

しらす干し・桜エビ・田づくりなど、骨ごと食べられる小魚類には、カルシウムがたっぷり。肉類にはカルシウムがほとんど含まれていないため、こちらも意識的に取り入れていきましょう。貝類にも、意外と多量のカルシウムが含まれているので見逃せません。

おすすめレシピ

しらすとチーズのトースト
材料(1人分)

・好きなパン:1枚
・釜揚げしらす:適量
・とろけるチーズ:適量
・トッピング:黒コショウ・バジルなど

作り方
1.スライスしたパンに釜揚げしらす・とろけるチーズを乗せ、トースターで表面がカリッとなるまで焼く。
2.好みで黒コショウ・バジルなどを振って完成。
豚ヒレ肉の南蛮漬け
材料(2人分)
・豚ヒレ肉:200g
・パプリカ:1個
・にんじん:1/2本
・たまねぎ:1/2個
・小麦粉:少々
・揚げ油:適量
・しょう油:大さじ1
・酢:大さじ1
・砂糖:大さじ1/2
・生姜:薄切り3枚ほど
作り方
1.豚ヒレ肉を1cmほどの厚さに切り、小麦粉をまぶしておく。
2.パプリカ・たまねぎはくし切り、にんじんは斜め薄切りにする。
3.しょう油・酢・砂糖をボウルに入れて混ぜ、生姜を入れておく。
4.揚げ油を170℃に熱し、野菜をサッと油通しする。
5.3を2の調味液に漬けておく。
6.豚肉をキツネ色になるまで揚げ、同じく2の調味液に漬ける。
7.味をなじませたら完成。
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