大豆・豆

大豆・豆製品が更年期障害を緩和する理由

大豆や豆類がなぜ更年期障害の緩和に効果を発揮するのか、その仕組みについて分かりやすく解説。摂取量の目安や、おすすめのレシピも掲載しているので参考にしてくださいね。

大豆・豆製品が更年期障害を緩和する理由

大豆・豆製品に含まれるフラボノイドの一種・大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと非常によく似た化学構造を持っています。身体に吸収されるとエストロゲンと同様の働きをするため、エストロゲンが減少し始めた更年期の女性には欠かせない成分です。

大豆イソフラボンに期待できる効果は、のぼせ・ほてり・ホットフラッシュなどの軽減。身体を構成するもととなるたんぱく質も豊富に含まれており、しかも低脂肪で消化吸収がよいのも◎。動脈硬化の原因となる血中の悪玉コレステロール値を下げる効果もあるため、肉類を控えた分は大豆・豆製品でたんぱく質を補うとよいでしょう。

積極的に摂取したい食材は、豆腐・納豆・豆乳・きな粉・厚揚げ・油揚げ・味噌・煮豆など。1日の摂取量は70~75mgとされており、その目安は豆腐であれば半丁~1丁・納豆は1~2パック・味噌大さじ1・豆乳120mlとなっています。

サプリメントなどを利用する際の摂取目安量は30mg。摂りすぎるとさらにホルモンバランスが乱れたり、健康を害すこともあるので、摂取量はきちんと守るようにしましょう。

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おすすめレシピ

豆腐ハンバーグ
材料(2人分)
・木綿豆腐:200g
・豚ひき肉:100g
・長ネギ:1/2本
・たまご:1個
・パン粉:適量
・ひじきの水煮:30g
・大根:4cmほど
・キャベツ:1/8個
・塩・コショウ:適宜
作り方
1.木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、重しを乗せて水切りをする。
2.長ネギをみじん切りにする。
3.ボウルに木綿豆腐・豚ひき肉・長ネギ・たまご・パン粉を入れ、塩・コショウを振ってよく混ぜる。
4.あらかたタネを練ったら、ひじきの水煮を入れて軽く混ぜる。
5.タネをハンバーグ型に成型し、温めたフライパンで中火で焼く。
6.大根をおろし、キャベツを千切りにする。
7.出来上がったハンバーグに大根おろしを乗せ、キャベツを付け合わせて完成。
豆乳たっぷりあったかシチュー
材料(4人分)
・じゃがいも:中2個
・にんじん:1本
・たまねぎ:1個
・ブロッコリー:1株
・カリフラワー:1株
・大豆の水煮:100g
・豆乳:400cc
・水:適宜
・コンソメ:2個
・オリーブオイル:大さじ1
・塩・コショウ:適宜
作り方
1.野菜はすべて1口大に切っておく。
2.鍋を温めてオリーブオイルを引き、ブロッコリー・カリフラワー以外の野菜を炒める。
3.野菜がひたひたになるくらいまで水を入れ、コンソメを入れて煮る。
4.じゃがいもが少し固いくらいに茹であがったら、ブロッコリー・カリフラワー・大豆の水煮を入れる。
4.野菜にすべて火が通ったら豆乳を入れ、塩・コショウで味を調えて完成。
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