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更年期の対処法5:ホルモン補充療法(HRT)を受ける

更年期障害におけるホルモン補充療法(HRT)とは

更年期障害の治療法として知られる、ホルモン補充療法(HRT)についての基礎知識をまとめました。どのような症状に効果があるのか、治療が適さない人はいるのかなど、気になる情報もチェックして。

更年期障害におけるホルモン補充療法(HRT)とは

ホルモン補充療法とは、更年期に入って減少したエストロゲンを補充する治療法。Hormone Replacement Therapyの略称で、HRTとも呼ばれます。保険が適用されるので自己負担も少なく、更年期障害の根本治療として期待されている方法です。

効果があるとされる症状は以下の通り。

  • ほてり・のぼせ・ホットフラッシュなど
  • 動悸・イライラ・落ち込みなど、自律神経の乱れによる精神症状の緩和
  • 骨粗しょう症の予防・改善
  • コラーゲンの生成促進による肌荒れ改善・潤いアップ
  • 悪玉コレステロールを減らし脂質異常・生活習慣病を予防
  • 粘膜の萎縮・乾燥による萎縮性膣炎や性交痛などの緩和・改善
  • アルツハイマー病のリスクを低下

以上のように、エストロゲンの減少によって起こる様々なトラブルの多くに効果があると言われています。ただし、子宮体がん・乳がんの罹患者やその疑いのある方、血栓症(既往含む)、心筋梗塞・脳卒中の既往がある方、重度の肝臓病を持っている方はホルモン補充療法には適しません。

知っておきたいホルモン治療の情報

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