眼精疲労・ドライアイ

更年期障害の症状イメージ

更年期障害の症状として挙げられる、眼精疲労・ドライアイの特徴と原因についてまとめました。女性ホルモンの減少からくる眼精疲労・ドライアイにどう対処したらいいのか、具体的な方法についてもチェックして。

更年期障害の症状の1つ・眼精疲労とドライアイとは

眼精疲労に悩む 女性イラスト眼精疲労・ドライアイも、更年期に多い症状です。眼精疲労の具体的な症状としては、目が疲れやすい・目が痛む・目がかすむ・違和感がある・まぶたが張り付くなど。まぶたが重く感じられたり、痙攣することもあります。ひどくなると頭痛や肩こりに繋がったり、不眠・イライラ感を悪化させることもあるので注意が必要です。

ドライアイとは、目の表面を覆う涙の膜が途切れて乾きやすくなること。具体的な症状には、目の乾燥感・異物感・痛み・充血などが挙げられます。ドライアイは自己判断がつきにくいため、違和感があっても放置しているケースがほとんど。しかし、悪化すると思わぬ眼病に繋がる恐れもあるので油断は禁物です。

症状に関する口コミ

●私はもともと頭痛持ちです。更年期になって、それがさらに悪化したようで、パソコンをいじったりするだけでも、すぐに目が疲れて頭痛になります。目が疲れると何もしたくなくなってしまうのが、一番つらいです。

●間もなく47歳になるのですが、去年あたりから目の奥のほうが痛くなることがあります。生理の周期などとは関係なく、目が痛くなり、頭痛を併発することも多く、おそらく更年期障害が始まったのだと思います。

●46歳主婦です。普段パソコンに向かうことが多いのですが、半年ほど前から、チカチカした星みたいなのが見えることがあります。それも1日に数回。更年期が近づいてきて、目に異常がきているのかも知れません。

●光をとてもまぶしく感じるようになりました。目への刺激を強く感じてしまうため、普通に立って歩いているのもままならないくらいです。何もかもが嫌になり、家事も一切やらなくなりました。本を読むことも嫌になり、家でふさぎ込んでいる状態です。

主な原因

更年期になると眼球を支える筋力が衰え、目が疲れやすくなるという特徴があります。また、エストロゲンが減ることによって目の焦点を合わせる水晶体のコラーゲンも減少。眼球の弾力が失われ、ものがぼやけたり見えにくくなっていきます。これがいわゆる「老眼」で、更年期に多く見られる現象の1つです。

更年期障害のドライアイの原因は、卵巣機能の低下によるエストロゲンの減少にあります。エストロゲンは目の潤いを保つ働きもしているため、この量が減ることで眼球の表面が乾燥。ちょっとしたことで傷がついたり、目が疲れやすくなってしまうのです。身体のほてり・イライラ・不安感などの症状を伴う場合は、エストロゲンが原因のドライアイだと考えてよいでしょう。

対処法

エストロゲンの減少が原因のドライアイは、まずストレスや疲労を溜め込まないことが第一。涙腺はリラックス時に優位となる副交感神経がコントロールしているので、緊張感が続くと目の乾燥が進んでしまうのです。目を閉じて心身共にリラックスし、ゆっくりと休養を取る時間を持ちましょう。もちろん、眼精疲労の対処としても有効です。

目を乾燥から防ぐためには目薬が有効ですが、一番いいのは眼科で専用の点眼薬を処方してもらうこと。市販品を選ぶ際は、防腐剤が入っていないことをチェックしましょう。防腐剤はデリケートな目にとって刺激となり、ドライアイを悪化させることもあるので要注意です。

眼精疲労をケアするには、バランスのよい食生活も重要。目によいとされるDHAを含む青魚や、アントシアニンを含むブルーベリー、野菜類に多いビタミンA・ビタミンC、豚肉やキノコ類に含まれるビタミンB群を多く摂取するようにしましょう。食欲不振などで摂取が難しい場合は、サプリメントなどを上手に利用して。

対処法に関する口コミ

●整体に通ったら更年期がだいぶ改善しました。3回通ったのですが、2回目のときにほとんどの症状が改善。目を開けるのも大変だった眼精疲労もかなり回復して、視界がとても明るくなりました。

●オメガ3のサプリを何となく飲み始めたのですが、なんだか飲み始めてこの3日間ほど、目の疲れ、全身の疲れが来てないような気がします。とりあえず今後もしばらく飲み続けていく予定です。

●サングラスにプリズムを入れた「偏光レンズ」を持ち歩くと良いですよ。外出中に目がちかちかしてきたときなどに着用すれば、目から入る刺激やストレスがグンと軽減されます。ぜひお試しください。

●プラセンタの注射を打ったら、かなり更年期症状が軽くなりました。4週間かけて7回打ったのですが、それまで肩こりや眼精疲労で日常生活もままならなかったのに、今ではほとんど辛くありません。今日も、いつものように目をたくさん使って仕事をしたのですが、今までなら目の疲れから頭痛が起こるのに、もう疲れや痛みを感じなくなりました。

●更年期で目の疲れをとても強く感じることがあります。しかし、全く感じないこともあり、よくよく考えると、何か楽しいことに集中していたりするときには、眼精疲労が起こらないことが分かりました。リフレッシュしている状態が良いということですよね。目の疲れを感じたら、目をつむってゆっくりとリラックスするようにしています。

●病院ではないのですが、知っている薬局で漢方を処方してもらいました。飲み始めるようになってから、気のせいかも知れませんが、ドライアイや口の中の乾きもかなり楽になったような感じがします。目薬を使わなくても長時間新聞を読めるようになりました。

●一般的な対策ですが、私の場合も病院でホルモン治療をしてもらっています。ドライアイがひどくて目もあけていられなかったのですが、ホルモン治療をするようになってから、頑張って目を開けていられる程度にまでは改善しました。私には合っている対策だったと思います。

●眼科で診察を受けて、処方されたのは目薬だけです。お医者さんに診てもらったというだけでも安心材料になり、しばらくは目の疲れを忘れます。やがてまた目が疲れてきたら眼科へ行くという繰り返しです。深く考えずに毎日を楽しく過ごそうと考えています。

●目のために私が取り入れているのは、顔の血行を促進する方法です。まず少し熱めのお湯にアロマを2~3滴たらして、タオルにそのお湯を含ませます。そのタオルを絞って、顔全体を包むようにして温めるだけでとても簡単なものですが。

●市販の目薬、ロートゴールド40を使うと、だいぶドライアイが楽になります。目がスースーして、さっぱりと冴えてきますよ。あまり期待しないで使い始めましたが、今では私のお気に入りです。

●自宅の近くにある、漢方の得意な内科・循環器科に通院しました。治療は、体を温めるための漢方の処方、睡眠導入剤、そして精神安定剤です。ピルも飲んでいました。2年間ほど通院していましたが、症状はだいぶ軽くなっていたと思います。

●更年期の血流を改善してくれる「白井田七」という漢方系のサプリメントを飲みました。それまでドライアイに苦しんでいた私でしたが、これを飲むようになってから、目の状態はかなり改善されました。今では目薬もいらないまでに改善!サプリで血流が良くなったからだと思います。

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