ホットフラッシュ

更年期障害の症状イメージ

更年期障害の代表的な症状であるホットフラッシュとはどんなものか、その原因についてまとめました。知っておきたいホットフラッシュ対策についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

更年期障害に多いホットフラッシュの症状

ホットフラッシュ 女性イラストホットフラッシュとは、更年期障害によく見られる症状の1つ。これは、顔や身体がほてる・のぼせた状態になる・大量の汗が出るなどの症状が突然出るというものです。

周囲の環境や気温に関係なく症状が出るのが特徴で、とくに運動などをしていなくても顔・首すじ・背中などから大量に発汗。頭に血がのぼったような状態になり、顔に紅潮が現れることもあります。

ホットフラッシュは何の前触れもなく発現するのがほとんどで、外出中・仕事中・起床してすぐなど場所・時間はお構いなし。気がついたときには汗でぐっしょり・・・というケースも多いようです。そのため、ホットフラッシュを恐れてナーバスになる女性も多いのです。

症状に関する口コミ

●体の外部から中心部へ向けて、グーッと強い力で締め付けられるような苦しさを感じました。これが数秒~10秒程続いた後、締め付けから解放される感覚です。熱いものが体の中心から、顔、耳、背中へと広がり、顔が赤くなり、汗が出てきます。

●お腹の中心部から熱さが広がる感じがして、顔や耳が熱くなりました。汗が出てきて、赤ら顔になったと思います。2~3分くらいで治まりますが、30分から1時間おきに、1日中同じ症状が繰り返し起こっていました。

●顔が熱くなりほてりを感じて、頭や顔、腕などから、サウナに入っている時のような多量の汗が吹き出してきました。周囲に臭いがするのではと心配してしまうほどの汗の量です。毎日汗だくになってしまうので、仕事にも支障が出てしまい辛かったです。

●ホットフラッシュが、平均して1時間に1~2回起こります。とにかく尋常でないほどの汗の量で、エアコンの効いた涼しい室内や真冬でさえ、汗だくに。脇からは滝のような汗が出て、頭からも汗が吹き出します。

主な原因

ホットフラッシュの主な原因は「血行不良」。なんらかの原因で血流が滞ると、身体は血液量を増やそうと反応するため、大量の血液が流れ込んでほてり・のぼせなどの症状が起こると言われています。

慢性的な血行不良ではホットフラッシュは生じないのですが、更年期障害などで急に血行が悪くなると起こりやすくなる傾向アリ。

女性ホルモンの1つであるエストロゲンは血流をスムーズにするという作用を持ちますが、この量が急激に減少すると血管が狭窄し、血液が流れにくくなってしまうというワケです。

他に、ストレスも原因の1つとされています。更年期障害に多いイライラ・頭痛・肩コリなどでストレスが溜まると自律神経が失調し、血行が悪くなってホットフラッシュが多くなるようです。身体的な問題だけでなく、精神的な問題もホットフラッシュに大きく関与すると覚えておきましょう。

対処法

ホットフラッシュが見られるようになったら、まずは心身を落ち着けることが第一。いつ症状が出てもいいように、汗とりシートやウェットティッシュなどを常備しておくとよいでしょう。首すじのあたりをウェットティッシュ等で冷やすと、症状が落ち着くようです。

また、体温調節がしやすいファッションにしたり、扇子をバッグに入れて持ち歩くのも有効。

ホットフラッシュと上手に付き合っていく姿勢を心がけると精神的な負担が軽くなり、症状の緩和にも役立ちます。

それでも症状が治まらず、日常生活に支障が出る…という場合は、女性ホルモンを補充する治療法もあります。

症状は出るけど治療するほどではないという方は、イソフラボンやプラセンタなど、自律神経・ホルモンバランスを整えるサプリメントを利用するのも◎です。

対処法に関する口コミ

●婦人科で少量のホルモンを処方してもらい、体調・症状の改善具合を見て対処していけば良いと思います。投与の一つとしては、ホルモンパッチがお勧めです。使用方法も簡単で、2日ごと、または1週間ごとに貼りかえて、3週間程様子をみながら、症状に合わせて対処するようにします。

●しゃ火補腎丸や桂枝湯、加味逍散湯など漢方薬を服用してみたら症状が少し楽になりました。疲れやすかったり、やる気が出なかったりなどの症状にも繋がるので、十分な睡眠やストレス発散を心がけて、規則正しい生活を送ることが大切です。

●自分ではどうにも耐えられない程の症状の場合は、婦人科へ行くのが一番ですね。血液検査でホルモン分泌量を調べてもらうと良いと思います。検査結果に応じて漢方薬やホルモン注射といった治療法を紹介してもらえるので、安心して対処できますよ。

●私の場合、プラセンタ療法を行っている病院に行きました。何回かプラセンタ注射をしただけでも症状が随分楽になり、日常生活も楽に。市販の漢方薬の中では、ツムラの女性薬がホットフラッシュにとても効果があったと思います。

●私は市販薬の命の母Aがよかったです。また、顔のほてりや多汗は更年期の典型的な症状と考えて、大らかな気持ちでいる方がいいと思いますよ。汗が出たら頻繁に着替えたり、拭いたりすれば大丈夫と構えていれば、気持ちも楽になりますから。

●急な汗と喉の渇きで、冷たい飲み物は必需品でした。他にも、熱中症対策用のクールスカーフを使用したり、ハンカチに包んだ保冷剤で冷やしたりして対処しました。

●病院で、自律神経の働きをよくするためのアドバイスを受けました。毎日湯船に浸かり、食事のバランスにも気を付けます。特に月経前は野菜・果物を中心にして、食べる量も腹八分目。運動をしたことも良かったのか、私の場合、症状は改善しました。

●お腹を冷やす食べ物は熱を体の上に上げることになり、のぼせやすくなります。糖分の多いお菓子や油分の多い食事も同様です。食べる内容に気をつけるだけでも、十分のぼせの症状は改善できますよ。

●漢方薬の店で、のぼせは冷えの一種だと言われて驚きました。冷え性を改善すればいいのだそうです。ということで、私の場合は5本指のソックスやヒートテック下着、はらまきを活用し、改善することができました。体内を冷やさないよう、砂糖や冷たい食べ物も避けると、より良いと思います。

●ホットフラッシュの症状がひどく、複数の病院に行ったり、漢方薬を飲んだり、針治療をしたりと、いろいろ試してみました。最終的に効果が出たのは、なんと腹巻でした。冷えを改善したら、ホットフラッシュののぼせが出なくなったのです。

●のぼせは冷えが原因と漢方医に言われました。そこで、毎日、体を温める生姜や黒砂糖入りのドリンクを飲むようにし、体温を下げると言われる小麦を使った食品を避けることに。また、飲み物は水でなくお湯、体を冷やすカフェインも控えるようにしたら、徐々に症状が改善していきました。

●私のおススメ対処法は、吸収力が高くて、即効性があるノニスピリットを摂ることです。体調が改善したと感じるだけでなく、体に元気なパワーまでみなぎってくるのが分かりますよ。飲めば体が落ち着く、手放せないサプリです。

【関連記事】

■ほてり・のぼせ・汗
■心に見られる更年期障害の症状
■更年期障害の対処法4:サプリメントを取り入れる
■更年期の強いミカタ大豆イソフラボン大特集

▲このページの上部へ