肩こり・腰痛

更年期障害の症状イメージ

更年期障害の代表的な症状とされる、肩こり・腰痛の原因と対処法をご紹介。痛みの特徴や冷え・眼精疲労との関係性、症状の緩和には血流の促進が重要であることにも触れています。

更年期障害の肩こり・腰痛の症状

肩こり 女性 イラスト日本人女性の多くが悩む症状、肩こり・腰痛。最近では、更年期障害の代表的な症状であるホットフラッシュよりも、肩こり・腰痛を訴える人が多くなっているとも言われています。もともと肩こり・腰痛を患っていた人は、更年期になると症状が悪化する傾向にあるので要注意です。

肩こり・腰痛は急に症状が出るというよりも、慢性的な痛みに悩まされるのが特徴。痛みがひどくて日常生活がままならなくなったり、頭痛・しびれなどの原因になることも少なくありません。また、肩こり・腰痛がイライラや不安感といった精神的症状に繋がるケースも多く見られます。

症状に関する口コミ

●更年期障害との診断を受けました。ひどい肩こりと腰痛で、本当に悩んでいます。先日は極少量でしたが、生理の不正出血があり、それに伴って肩こりも腰痛も酷さを増しました。生活もままならずに困っています。

●更年期にさしかかり、肩こり・腰痛・頭痛・眠気・吐き気が酷くなってきていて、どの症状もとにかく辛いです。動きたくない、何もしたくない、とやる気もなくて本当に困っています。効果的と聞いた「ツムラのラムールQ」を飲み始めたところです。

●更年期はひどい腰痛に悩まされ続けました。歩くのも苦痛な程の痛みです。腰痛の治療のため整形外科にも通いましたが、良くなる気配はありませんでした。気が滅入るなど他の更年期症状も出ていましたが、更年期を過ぎた途端、スッカリ腰痛もなくなりました。

●更年期症状に苦しんでいます。特に腰痛がひどいです。フラつきの症状もあるので歩くのが辛い時などもあります。不眠や気持ちの滅入りなど、次々と様々な症状が襲ってきて苦しいですが、漢方薬を飲んでも効果がみられない状況です。

主な原因

更年期に入るとエストロゲンの減少により、自律神経のバランスが乱れて血行が悪くなる傾向にあります。すると、肩や腰の筋肉・すじ周辺の血液循環が悪くなり、酸素不足・栄養低下によって肩こりや腰痛を感じ始めるのです。さらに、加齢によって肩・首・腰の筋肉が衰えることも原因の1つとされています。

その他、肩こりは眼精疲労・冷えなどが原因となっている場合もアリ。目が疲れるようならこまめに休憩を取ったり、適切な視力矯正を行う必要があります。また、肩こりには脳疾患や高血圧などの病気が隠れているケースもあるので、症状が続くようであれば精密検査を受けた方がよいでしょう。

腰痛は、肥満・骨粗しょう症・骨格の歪みなどが原因となっている可能性があります。とくに、更年期に入ると骨粗しょう症のリスクが高まるので、定期的なチェックをおすすめします。腰に負担をかけるような靴を履いたり、きつい下着を着用するのも避けた方が賢明です。

対処法

肩こり・腰痛を緩和するには、血液の循環をよくすることが第一。ストレッチやヨガ、ラジオ体操などで身体を適度に動かし、肩や腰をこまめに動かすようにしましょう。運動の頻度としては、週に3~4回が目安。毎日の生活にムリなく取り入れられるメニューを選び、長く続けていくのがコツです。

また、入浴で身体をしっかり温めるのも有効。熱い湯に短時間浸かるのではなく、ややぬるめのお湯で半身浴を楽しむとよいでしょう。痛みの強い部分に温湿布・蒸しタオル・湯たんぽなどを当てて、血行を促進するのも◎。

着用するものでも、肩こり・腰痛は防げます。まず、冬場に重いコートやジャケットは避け、軽くて暖かいものをチョイス。キツイ下着で身体を締め付けると腰痛の原因となるので、身体に合ったサイズの物を選びましょう。靴もハイヒールやブーツなどでなく、歩きやすいフラットなデザインを選んだ方がいいようです。

対処法に関する口コミ

●更年期の肩こり・腰痛が当たり前な状態になっていました。冷たい食べ物・飲み物を好んで摂取したり、体を冷やしがちな生活を送ったりしていると、子宮も冷えてしまって女性ホルモンのバランスも乱れるそうです。子宮を冷やさない事が大切です。

●婦人科を受診し、更年期のホルモン療法を受けることに。治療を開始して2週間ほどで、酷かった肩こりから解放されました。漢方薬は効果が出るまでに時間がかかるという事だったので、ホルモン療法を選んで正解でした。

●更年期には軽い運動などで、体を動かす事が大切だと実感しました。肩こり・腰痛に悩まされていましたが、体を動かすとだいぶ症状が軽くなったのです。特にヨガは手軽に始められるし、激しい運動でもないのでお勧めです。

●家族にご飯を美味しいと言ってもらえたり、買い物の荷物を持ってもらえるだけでも嬉しくなり、心身が楽になります。頑張らなければと自分を縛り過ぎるのが良くないですね。更年期は、喜びを感じたり、気持ちを楽に構えるだけでも、その症状が大分緩和すると思います。

●ピルを飲み続けています。肩こりに悩まされた時期もありましたが、ピルを飲み続けている間は更年期の症状が起こりません。更年期対策として閉経までピルを飲み続けていいそうなので、続けるつもりです。

●50代です。肩こり・腰痛・片頭痛・鬱と本当に様々な症状に悩まされました。仕事に影響が出る程だったので、婦人科に通ってホルモン療法を受けています。治療を始めたら、体も気持ちも本当に楽になりました。我慢せず治療したほうが良いと思います。

●更年期の症状を緩和するためには、食べ物に気を配る事も大事だと思いました。大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。私は大豆や納豆を意識して取るようにしてから、その効果を少し感じ、肩こりも改善されたように感じます。

●更年期の肩こり・腰痛が苦痛で仕方なかったので、病院でエストラダームを処方してもらっています。効果が現れるのは2、3週間後からのよう。治療前の更年期の症状はほぼ改善し、今は軽い肩こり・腰痛が極まれにある程度です。

●ひどい肩こりに悩み、いろいろ調べました。この時期の肩こりはイライラした時にも起こりやすいようです。私の場合は気力がなくて家事ができない事にイライラを感じ、それが頭痛や肩こりを引き起こしていました。真面目にしっかりしようと頑張る気持ちを捨てることも大切です。

●散歩やウォーキングをして体を動かす、短時間でもいいので気持ちが晴れるような時間を持つ、楽しみを感じるような趣味を持つようにしています。何でもかんでも頑張らないという心持ちや、生活習慣を多少変えるだけで、随分症状が緩和されました。

●ホットフラッシュや、腰痛、肩こりの辛い症状があり、婦人科を受診しました。医師にホルモン療法を勧められ、エストラダームの貼付剤を3日に1回貼っています。貼るだけなのですが、腰痛・肩こりなどの症状が改善しているようです。

●更年期症状の中でも、特に肩こりが辛くてマカサポートDXを飲む事にしました。女性ホルモンのバランスを整える作用があるようです。即効性はないですが、症状が少しずつ緩和されていき、飲み始めて1ヶ月経った頃には、だいぶ症状も楽になりました。

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